【ターバンカレー】本場の金沢カレーの味を、ステン食器と先割れスプーンで【レトルトカレー】
先日、金沢へ行った際、 ご当地ゆるキャラの「ひゃくまんさん」がプリントされたターバンカレーのレトルトをゲットした。
さらに、金沢カレーを食べるときに必須アイテムとなる「ステンレス皿」と「先割れスプーン」もついに手に入れた。これでお家金沢カレーが捗るぜ。
ターバンカレーとは、老舗金沢カレー屋さんの一つ。詳しいことは以下に書かれているので、金沢カレーファンの方はご一読を。
さっそく新兵器ステンレス皿に盛り付けてみた。
本来ならキャベセンを添えるべきなのだが、ちょっと変化球でニンジンと紫タマネギの入ったミックスサラダを盛る。普通のお皿に盛り付けるよりも、グッとお店感というか、本格的な感じが出るね。いいアイテムだ。
写真には写っていないが、僕はマヨネーズをかける派。キャベツのドレッシングとしても必要だけど、カレーと混ぜ合わせつつ、味を変化させて楽しむためにも、マヨネーズはあった方がいいと思う。
カレーは、これぞ金沢カレーといったテイスト。ゴーゴーカレーと比べると塩気が抑えてある分、酸味が前に出ている、と思われる。金沢や北陸のカレーやさんではこの傾向が強い気がする。
ちなみにパッケージ右下に「地産地消」と書かれているが、製造業者は佐賀県唐津市の「宮崎醤油株式会社」。
能登豚使用ということだから、食材産地は金沢か、石川、あるいは北陸産なのだろう。
しかしながら、一度唐津まで食材を輸送し、加工後、また金沢まで送り返すのだから、そのコストはバカにできない。つまり、よほど宮崎醤油さんに思い入れがあるとみえる。
創業明治15年の老舗中の老舗だが、一口スティックカレーなどなかなかファンキーな商品も多い。サイトを見れば見るほど気になってくる…
食器セットも手に入れたことだし、金沢カレーを家でもっと食べたいな。是非とも手作りしてみたい。