2018-01-01から1年間の記事一覧
どうもお久しぶりです、カレー人です。 実は先月、南インドのケララ州にあるコチという場所に行ってました。 今日の食事はこんな感じでした~カレーリーフの投入量が凄まじく、香りもバッチリ。よく売ってる乾燥させたカレーリーフなんて使う気一切なくなる…
今回は富山県氷見市にある「ひみつカレー」さんへ。 看板に「TAKE OUT ONLY」とあるようにテイクアウト専門のお店。 基本的に平日しか営業していないようで、市外県外の人間にとって、なかなか食べるチャンスがないのが残念。今回はたまたま平日休みだったの…
先日、金沢へ行った際、 ご当地ゆるキャラの「ひゃくまんさん」がプリントされたターバンカレーのレトルトをゲットした。 さらに、金沢カレーを食べるときに必須アイテムとなる「ステンレス皿」と「先割れスプーン」もついに手に入れた。これでお家金沢カレ…
「やさたま」という言葉がある。 富山に来るまで一度も聞いたことのなかった「やさたま」。みなさんはご存知だろうか。 これは富山の言葉なのか、北陸一帯なのか、はたまた全国的な言葉なのだが僕だけが偶然これまでの人生で一度も出会わなかっただけの言葉…
北海道シリーズが続いていたが、ここいらで我が住処、富山のカレー屋さんを紹介しよう。 今回訪れたのは、富山では珍しい南インド系のカレーを食べられるお店「チョリチョリ」。 富山のカレー屋さんは居抜きの店舗が多いイメージだけど、チョリチョリは外装…
北海道スープカレーの旅【番外編】はまだまだ続く。 第2弾は「らっきょ」さんのレトルト「チキンスープカレー」をご紹介。 今回の旅の途中でお店の近くまで行ったのだが、残念ながら胃がパンク寸前だったこともあり、訪問を断念してしまったスープカレー屋さ…
留学生や出稼ぎの方々がよく使うからか、業務スーパーには異国情緒あふれるエスニックな食材や調味料の品揃えが豊富。 カレーも漏れることなく、様々なレトルトカレー、ルウやペーストが販売されている。 そんなわけで僕も業務スーパーでよく買い物をする。…
wikipediaでスープカレー見てみると、スープカレーの始祖は札幌市中央区にある喫茶店「アジャンタ」の薬膳カレーとある。さらにそこへインドネシア料理のアイディアを加えて「スープカレー」と名付けたのが、知る人ぞ知る名店「マジックスパイス」である。 …
スパイス栽培記第6弾。今回も引き続きカレーリーフの成長を見ていこう。 いやぁ、ほんと生命の力強さを感じる1週間だった。 びっくりするくらい大きさに差が出てしまった2鉢のカレーリーフたち。 右側は相変わらず元気いっぱいにすくすくと成長している。 一…
今回はレトルトカレーを2つご紹介しよう。 信州・長野県といえば、まずは日本アルプス。そして、善光寺。さらに忘れてはならないのが、「養命酒」だ。 1602年から信州の地で絶えず作られている養命酒は、14種の生薬を原料としている。もちろん、その中にはカ…
先日からちょこちょこ書き綴っている北海道カレーの旅。今回は【番外編】ということで、お土産に買ってきたレトルトカレーを紹介しよう。 紹介するのは「みよしの」のレトルトカレー。 「みよしの」は北海道の老舗餃子チェーンらしい。創業昭和42年、半世紀…
北海道スープカレーの旅、第3弾は新千歳空港のスープカレー専門店「キタカレー」さん。 少しレトロな雰囲気を漂わせた飾りっ気のない看板が目印。 スープカレー専門店と銘打ってあるものの、それ以外のメニューも豊富。写真では分かりにくいが、皿の大きさ…
スパイス栽培記の第5回目。今回もカレーリーフを観察。 カレーリーフは2鉢育てていたのだが、成長のスピードが全く違い、以前から元気の無い方を気にかけていたのだが… 現在、写真のような状況になっている。同じ時期に育て始めたのに、これほどまでに違いが…
日本人は昔から豆が大好きだったに違いない。 大豆や枝豆のように原形が残った姿で食べることもあれば、あんこや豆腐のように様々な加工をして食すこともある。 さらには、醤油や味噌、納豆に代表されるように、発酵させることもしばしば。「腐るほどある」…
また言ってんのか、と思われることを承知で書く。料理には手間が掛かる。 「手間」というのは、必要な動作や手順が複雑だということと、一定以上の時間がかかるという2つの意味がある。調理をこなす体力と時間をかける時間的余裕がないと、料理は満足にでき…
料理を始める前に完成形をイメージすることは非常に大切だ。完成したときの絵が頭にあれば、それに向かって調整しつつ料理を進めることができる。 そういった意味で、写真付きのレシピはいいかもしれない。パッと見ただけで、自分がこれから何を作ろうとして…
札幌カレー屋さん訪問の第2弾はスープカレー「TREASURE(トレジャー)」へ。 最初、スープカレーの「GARAKU」へ向かったのだが、土曜の晩9時ごろに伺ったところ、そこそこの行列ができていたため残念ながら断念。 どうしようか…と悩みかけたとき、ふと店前の看…
スパイス栽培記vol.4。 引き続き、カレーリーフの成長を見ていこう。 今週は2本ともたっぷりと陽の光を浴びることができ、差はあれど元気な様子。 こちらが特に元気な方。 中心から若い枝が伸びているのがわかるだろうか? 先週はまだ開ききっていなかった葉…
この度、年度末から年度始めをまたいで、北海道をブラブラしてきた。 ANAなんて高級な航空会社を利用したのは、いつぶりだろうか?CAさんの機内アナウンスの英語もLCCに比べて流暢に聞こえるのは気のせいだろうか?などと考えていると、あっという間に新千歳…
富山県を東西に横断する国道8号線。 カレー好きならこの道路を通過するとき、あることに気づくだろう。 「カレー屋さん、多くない?」 そう、富山の国道8号線沿いにはカレー屋さんが多い。 特に射水市は「イミズスタン」と呼ばれるほどパキスタン料理屋が…
料理をブログで発信することで、いろんなことを学びたい。 というよりも、学ぶ必要に気づかされる。 まず、カレーブログなので「料理」がメインテーマとなる。 なので、料理の基本を学びたい。 カレーブログなのだから、カレーが作れればいいじゃない、と思…
今日は肉の日(29日)ということで、各所で肉々しい企画が催されているようだ。 カレーに使われる肉は、東西でポークとビーフに分かれるらしい。 townwork.net 関西で生まれ育った僕もカレーと言えば家でも外でもビーフカレーだった。少し記憶が曖昧なところ…
自分のなかの定番料理が増えることは、なんだかレベルアップしたようで嬉しい。 ここ最近、グリーンカレーを作るのにハマっている(まだ市販のルーを使うような初心者だけどね)。 今まで家で食べるグリーンカレーといえば、イナバの缶詰か、無印のレトルト…
料理には手間がかかる。 ただ単に「作る」という部分だけでもある程度の時間を要する。 それに加えて、「食材の買い出し」や「調理器具や食器の洗い物」にも労力を使う。 そういったこともトータルで考えると料理が非常に大変な作業に思えてくる。 手間や時…
昨日は米の炊き方について書いたが、今日は揚げものについて。 米の炊き方と同じく、油で揚げることも非常に奥が深く、そして、難しい。 まず、衣をどうするか。 サラサラ過ぎてもダメだし、ドロドロ過ぎてもダメ。 混ぜすぎず、ダマが多少残る程度がいいら…
カレー作りは底が見えないほど奥が深い。 それと同じく、米の炊き方も奥が深い。 「米を炊く」というシンプルな調理で出来上がる「白ごはん」というシンプルな食べ物。 シンプルであるだけに誤魔化しが効かない。 我が家は圧力鍋で米を炊いている。 これが簡…
スパイス栽培記vol.3。 前回に引き続き、カレーリーフの成長をご紹介。 今週はまた冬に戻ったような寒さになり、心配になってカレーリーフを暖房付近に置き直した。 雨の日が多く、日照時間の少なかったにもかかわらず、案外成長の勢いは止まらなかったよう…
自炊をしていると、飲食店の凄さがわかってくる。 普段当たり前のように注文している「定食」や「ランチセット」といったメニュー。 これを自分の家で再現しようとすると、なんと大変なことか。 もちろん、設備と人手が違うし、一度に作る量も全く異なるので…
ついこの前、自分の好みを極力除いて、バランスの良い食事をしましょう!みたいなことを記事にした。 料理のレパートリーを増やしたいし、バランスよく栄養を摂取したい。 どちらも本音である。 しかし、やはり人間どこか自分自身にあまいところがあって、脊…
またまたレシピの話。 この1ヶ月ほど、自炊をするときの9割はレシピを参考に料理をしている。 しかも、1冊の本に絞って、そこに書かれているレシピを網羅していく形で進めている。 なぜ、そんなことをしているのか。 以前も少しお話ししたが、レシピを見な…