【スパイス栽培記vol.5】いい報告と残念なお知らせ…カレーリーフが一つダメになりました…
スパイス栽培記の第5回目。今回もカレーリーフを観察。
カレーリーフは2鉢育てていたのだが、成長のスピードが全く違い、以前から元気の無い方を気にかけていたのだが…
現在、写真のような状況になっている。同じ時期に育て始めたのに、これほどまでに違いがあるのかとビックリ。
元気の無い方はもう手の施しようがないと思う。もう少し元気なうちに決断して、スパイスとして料理に使ってあげるべきだったな、と後悔している。
一方で元気な方は葉の数が2倍くらいに増え、日に日に大きくなっているのがハッキリとわかる。太陽の光を浴びて、緑も濃くなってきている。
この違いは、やはり冬場の水やりに原因があると思う。
冬場は水をあげすぎるとダメ、と読んだことがあったので、その通りにしたつもりだったが、あげなさすぎたのだろう。
また、小さいうちは越冬させるのが難しいとも聞いたことがある。むしろ片方だけでも無事だったことを喜ぶべきなのだろうか?
栽培に関していろいろなことを学ばせてもらったことを感謝しつつ、近いうちに刈り取って新たにスパイスを栽培することにしようと思う。